『まだまだ雨が止みそうにないから今からちょっとだけ描こうか。』
『えっ今から?』
『そうだよ。今からどう。暇だしね。先にモデル料金払っておくよ。』
麻美ちゃんにモデル料金を払うとちょっと恥ずかしそうにしてTシャツを脱ぎ始めた。シャツを上に上げると少し膨らんだ乳輪が見た。乳輪のまわりはほんの少しだけだが膨らんでいた。上半身裸になると少し顔を紅くして恥ずかしそうにすぐに両手を前で組んでいた。
『下の半ズボンも脱いでバスタオルを腰に巻いて。』
半ズボンを脱ぐと薄い水色に小さな花柄のパンツだけの姿になった。麻美ちゃんの体は透き通るよう白い肌にスクール水着を着て日焼けした跡がくっきり残っていた。乳首は本当に小さく乳輪の中央で少しせり出し淡いピンク色をしていた。麻美ちゃんのあまりにも綺麗な体に少し見とれていた。少女の裸体なんと全く興味はなかったのだが麻美ちゃんの裸体に感動し、発育途中の体はエロスを感じさせていた。
麻美ちゃんをソファーに座らせ少し斜めから描く事にした。斜めからだとちょうど乳房の膨らみ具合がわかりやすい為である。
『麻美ちゃん。綺麗だよ。そうそのまま動かないで。』
私は黙々と描いた。
雨が上がり少し日がかけてきていた。
『さぁ今日はこのへんで終わろか。続きはいつにしようか?』
『明日休みだから又明日来るよ。』
『あぁいいよ。明日ね。自転車は当分使ってくれていいよ。』