次の朝、麻美ちゃんがやってきた。
『おっ今日はワンピースだね。麻美ちゃんはワンピースが似合ってるよ。凄く可愛くて綺麗だよ。』
麻美ちゃんはワンピースを脱ぐと今日はレース柄の真っ白のパンツだけになりバスタオルを腰に巻いて昨日と同じポーズでソファーに座った。お昼になって休憩する事にした。
『ずっと同じポーズって疲れちゃうよ。』
麻美ちゃんは手足を動かせていた。
『庭が広いなぁ。』
『外のテラスで食べようか。パンとサラダとコーヒーをテラスの机に運ぶよ。』
麻美ちゃんはバスタオルを体に巻き外のテラスに運んでくれた。
『麻美ちゃん。庭は塀で囲んであるから外から全く中が見えないから麻美ちゃんがそんな格好でも安心だよ。庭で裸になっても大丈夫だよ。』
『外は気持ちいいよねぇ。』
私はダメもとで言ってみる事にした。
『麻美ちゃん。今度、麻美ちゃんの全裸姿を描きたいなぁ。』
『えっ 〜』
『2倍 いや 3倍のモデル料金払うけど。』
『本当に。』
『本当だよ。ダメかなぁ。』
麻美ちゃんは少し迷っていた。
『うっうん恥ずかしいけど大丈夫だよ。』
私はどうしても麻美ちゃんの全裸姿を見たかったでラッキーだった。
また来週来てくれるかな。
『うん いいよ。』