笠井先輩は、キーボードを打つ手を止めた。私は何の気も無しに文章を読み続けていたときに、急に先輩に抱きしめられた!「急に・・・な、何なんですか!!」私は冷静に聞いた。「ん〜、暇なんだよ〜」「暇だからと言って抱き着くのは違うと思いますよ!」私はしばらく抱き着かれたまま、身動きがとれず諦めていると、笠井先輩の手が私の胸の所に来て、いやらしい手つきで揉みはじめ「先輩!それは、犯罪ですよ!」私は抵抗しつつ言うと「良いじゃん・・・でも、香燐の胸、柔らかくって気持ちいい〜」と言い行動がますます激しくなりはじめました。