「大丈夫ですか?アカナお嬢様」
私ゎ、女でありながらお嬢様の執事をしている。
今まで、執事になるためいろいろと勉強してきた。
その夢が、叶ったのだ。
でも、この学園ゎ少しおかしい。何がおかしいかと言うと、執事の選び方がおかしいのだ!
お嬢様が一生ついていて欲しい執事を自分で選ぶからだ。
いわゆる、お嬢様が結婚したいと、思った人を選ぶのだ!
私ゎ、女だ。だが、アカナお嬢様に選ばれた。そう、女と女なのだ。
しかし、アカナお嬢様ゎ学園1と言うほど、美しい。おまけに可愛い!
だから、私もアカナお嬢様なら結婚してもいいと思った…。
私も、女だが可愛いと言うよりかっこいい。
私もアカナお嬢様に目を付けていたが、選ばれて本当に嬉しくなった!
だが、アカナお嬢様ゎ少し危険だった…。
レズっ気があり、エロいのだ!が、しかし私のタイプにピッタリだった。
いじめたくなってしまう。
しかし、私ゎ執事!
我慢しなければいけない!
しかし、そんな私も我慢の限界がきてしまった…。
ある日の夜。お風呂から上がってきたアカナお嬢様が足を滑らしてこけそうになった。
私ゎすぐにアカナお嬢様を、抱きしめた。
アカナお嬢様ゎ照れた顔で
「ぁりがとう?」と言った。
私ゎキュン死にしそうだった。「そんな顔で見つめられたら、いじめたくなってしまいます。」
「いじめてもいいょ…。」
私ゎ、その言葉を聞いてすぐにアカナお嬢様にキスを、してしまった…。
「今日ゎここまでてす。」
アカナお嬢様ゎ嬉しそうな顔をした。