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私のお嬢様2

るる  2009-04-12投稿
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「さあ、眠っていては1日があっという間に過ぎてしまいますよ」
 
 
 
 
「まだ起きたくない。ルナルド、いつもの……してくれないのか…?」
 
アリス嬢が顔を真っ赤にして言う。
 
 
 
ルナルドは意地悪に笑った。
「おねだりの仕方…教えたと思いますが?」
 
 
 
アリス嬢は更に赤面した。
 
「おはようの…ちゅーだ…ルナルド…」
 
そう言うとゆっくりと目を閉じた。
 
 
 
「赤い顔もとても可愛いですよ、アリスお嬢様」
 
 
美しいアリス嬢の紅い唇に自らの唇を重ねた。
 
 
クチュ…クチュクチュ…ペチャ…
 
 
激しく舌を絡ませる。
 
 
「ん…ふぁ…ぁん…ル…ナルド…」
 
 
ルナルドは名残惜しそうにゆっくりと唇を離して微笑んだ。
 
 
「朝から激しいですね、お嬢様」
 
 
 
「…………///」
 
もの足りなそうなアリス嬢。

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