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恋獄1

智里  2009-04-16投稿
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もう何年も前の話ですが…
4月になると毎年のように思い出してしまう出来事があります。

娘の智美が小学校6年になった春先、新学年の新しいクラスで色々と用事も増えて、最近帰りが遅くなったなぁと思い始めていたある日、智美が泣きながら帰ってきました。
訳が分からないまま、ただただ泣き崩れる智美に訳を尋ねると、「変な物が…」としか言わない。でも下半身をやたらにモゾモゾと動かす娘の仕草に疑問を感じて、「どうしたの?」と言いながらも、智美のお尻に触れた瞬間、“ジー”という振動が手に伝わってきました。
慌ててズボンを下ろすと、白いパンツの中でピンク色のモーターが唸りながら、智美の大切な部分に当たっていました。
「ええっ!!」という大きな声をあげながらも、内心は少し違っていました。
それは、若かりし頃、私は複数の男性に“飼育”されていた経験があったからです。
“ミルク飲み人形”
大学に通っていた頃、一部の男性達にそう呼ばれていました。
上京したてで、まだ全然何も分かっていなかった頃です。
テニス部の伝統的な“奴隷制度”の生贄として男性部員の性処理玩具として、寮の片隅の汚くて小さな部屋で、毎日輪姦されていました。

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