どこかの桃源郷みたいな場所に連れて行かれたオレが、数人の女たちと戯れているらしい。
その殆どの女がムチムチの超美女で、超純情な性格の女ばかり。
某国の喜び組なんて、足元にも及ばない高貴な女ばかりだって。
ホントかよ?
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オレはしばらくは、悶々としたフツーの生活を送っていた。
オレはK教の修道院で奉仕活動をやっている。
毎朝の清掃や、夜の雑作業が主かな?
休日には色々な奉仕活動をする事もあるんだ。
別にオレ、信仰なんて信じてない。
以前、悪い事ばかりしていたオレは、自分を悔い改めようと…
知り合いを通じて、この聖フレーバー修道院に来るようになったのだ。
とても厳格で堅苦しい感じだけど…
奉仕活動を続けていると、不思議と心が休まるし生活に張りが出て来るのだ。
それにココ…
シスターたちの女性は皆、美女揃いだし。
但し、彼女たちへの邪な思いは御法度だ。
彼女たちは聖職者なのだから。
実はこの前…
オレはサリナと言うシスターの子にエッチな事を言ったら…
、口うるさい修道院長がこっぴどく叱られて…
激しいビンタをくらった。
「不謹慎です!
今日は夜遅くまで、奉仕をしなさいッ!」
「遅くまで!?」
「明日から仕事はお休みなのでしょう?」
「ハァ」
「だったら今夜は遅くまで残って頂きます。
アナタは1人暮らしだし、別に問題ないわね」
今夜はテレビで俺の観たい映画があるのに…
夜遅くまで、御奉仕活動かよ?
チェ!
仕方ねえな、やるしかない。