今日は何して遊ぼうかしら…
先週の通勤電車で受けた痴漢行為ですっかり危険な遊びの甘い誘惑に誘われ、恵は次の刺激を探していた…
「今日は、映画でも見に行こうかな。うふふ…」
ミニスカートにタンクトップとサンダル姿で恵は駅の裏側にある映画館まできた…
「さ、さすがにちょっと…どうしようかな?大丈夫かしら…」
恵が立っているのは、ただの映画館ではない。
ポルノ専門のいかがわしい臭いがするさびれた映画館である
「ど、どうせこんな映画館に人なんていないわよ…入ってみようかな」
恵は入口の自動発券機で入場券を買い、中へ入って行った…
「少し暗いなぁ、そ、それにしても臭いわねぇ」
ぶつぶつと呟きながら扉を開けてみた…
あん、あん、あ、あぁ…
もっと、もっとしてぇー
いきなりスクリーンではケダモノのような男が数人で若い女性を犯していた…
「すごいわ!でもほとんど人はいないわね…」
なんとなくがっかりもしながら恵は中央の誰もいない席に座り、目の前の映画を見ることにした。
(…えぇ?あんなにしたらこわれちゃう…)
(あぁ…気持ちよさそう…すごいわ…)
…
いつの間にか完全に映画にのめり込み、恵は周りの状況の変化に気が付かなかった…
(…?あれ、いつの間に両隣りに人が座ってるんだろ…は、恥ずかしいな)
!!!
恵の太ももに隣の男の手が置かれた…
(…あ、なんだか感じちゃうなぁ…興奮しちゃう)
さりげなくくっつけていた両膝をゆっくりと開いてみる
(あ、…うん、だ、だめぇん)
膝を広げたと同時に両側から骨太な男達の手が両側の太ももを撫で回す…
指先でなぞられたり、なでられたり…
(はぁ、はぁ、あぁん、き、気持ちいいかも…)
男達の息遣いも徐々に荒くなってくる…
ついには両足を肘置きに引っ掛けられ、M字開脚のポーズにされてしまう
(こ、こんなポーズじゃ丸見えだわ…はぁ、恥ずかしいわ)
右側の男が広げられた両足を端からナメはじめてきた
びちゃびちゃピチャピチャ…
(あぁ、あぁん、あ、あっ、だ、だめ、だめぇ…)
膝から内もも…徐々に中心に向かう舌