やべッ!!
禁句を言っちまった!
修道院長の表情が険しくなる。
この女は怒らせたら、怖いんだ。
「お、オレ! 先に帰ります!」
帰ろうとするオレ。
「お待ちなさいッ!!」
チィッ!
呼び止められた!
後ろを振り向くと…
修道院長は立ち上がって、近づいて来た。
怖い顔をしている。
又、強烈なビンタ炸裂かよ?
後退りするオレ。
「あ、すいません!
ついついウッカリ!」
「ケン!」
ケンとは、オレの名。
いきなりオレに抱きついて来た修道院長。
激しく抱擁して来る。
「い、院長!?」
「そうよ。
私のお尻も、胸も大きいのよ」
「え!?」
修道院長の下ネタ?
「こう言う身分だけど」
「わッ!?」
修道院長、オレの股間をさすり始めやがった。
大胆な女だ!
じゃあ、オレも!
修道院長の腰に手をやって、デカいお尻をさすり始める。
柔らかい豊満尻だ。
「まあ、ウフフ」
「やっぱ、院長も」
修道院長はオレの股間をさすりながら…
「私だって…
イク時は…
思いっきりイキたいわよ」