旦那に言いつけるぞ!
まあオレも、変態だけどな。
「私を慰めて」
「パイズリしたり、巨大ヒップを揺さぶってやろうか?」
ば、馬鹿!
「まあ!」
笑うラブドリーナ。
「ああ、ラブドリーナのオッパイ吸ってみてー」
「一緒に、お風呂にでも入らない?」
「一緒に?」
「お互い、体洗ったり触り合いっこしてみたいわ」
「悪くないネェ」
「アナタのチ○コ、くわえさせてね? 私のマ○コ、舐めさせてやるから」
「ラブドリーナ」
「ケン、今度…いつ顔を見せてくれるのぉ?」
「うーん」
知るかよ、変態。
「ああ…、ケン…、我慢出来ないわぁ、私を犯してぇ」
オレは腹にグッと力を入れた。
「だったらよォ!
ゴルゴンとやったら、イイじゃねえか!」
「え?」
「え、じゃねえよ。
旦那がいるんだろうが!?」
「ちょ、ちょっと待って!」
ラブドリーナは反論しようとしたが、オレは完全無視だ。
オレは強く言った。
「神様のクセに、セフレごっこなんかするんじゃあねえよ!」
オレは電話を切った。
ふぅ、疲れた!