シンガポールに赴任している主人を裏切る気はない。不満はない。不満があるとすれば子供に恵まれない事くらい。いままで浮気はない。
が…今、私は主人以外の男とSexをしている。
何故?と聞かれても自分でももう解らない。
今はもうどうでもいい。
男の上に跨がり、陰部の奥深くまで男の性器を自分から挿入して、もっともっとと腰を使っているのだ。
仮に今、愛する主人が帰って来て私を止めたとしても私は腰の動きを止めないだろう。
何かは解らないが、でも激しく腰を振れば、すぐそこにある、きっとある、今までに見たことのないものがある、うっすらと見えている、振れ、振れ、もっと腰を卑猥に振れば!ゴールテープに向かって腰を振れ!
どこかで、誰かがいう。
私もそう思う。
間違いない。
居間の大型液晶ビジョンに映し出されているHな画像。この通りにすればいい。ゴールインできる。この画像の女優を信じる。教えて。あなたのする通りにする、だからして見せて、早く、早く……私の頭の中でガンガンとドラがなる、もう画面とゴールテープしか探してはいない。
自分がもう解らない!
抱き合ったまま、コロンと入れ代わった。
ミナミさんが上に来た。
ミナミさんの性器は長さは主人と同じ位だが、太めで凄く硬い。
ミナミさんも突いてくれる、顔を赤らめて突いてくれている、奥へ、奥へ、奥深くへ…ミナミさんの気持ちが解る。だから私も腰を突き上げる、ミナミさんと気持ちを合わせてドン、ドン、ドンと突き上げる。もう限度だ、私の意思とは無関係に声が出る!
ミナミさんが私の淫らな膣の奥深くに溜まっている声を太めで硬い性器で突き出してくれている。
だから、ミナミさんが突くたびに、
「あっ、あ、あっ、あっ、あっ、…」私の口から声がでて間隔が短くなる…ミナミさんは今度は私の頭の中の声を太めで硬い性器で突き出してくれる「イッ、イッ、イッ」ミナミさんが突きやすいように私は大きく股を開いて両足をミナミさんに絡めて抱きついた。
「奥さんいい?イクよ、イクよ、一緒にイこう、出すよ、出すよ…」
と繰り返しながらミナミさんは物凄いスピードで突き腰を使いだした。
私もミナミさんが繰り返す言葉に「うん、うん、うん、うん…」と激しく頷き続けた。