私の自宅の居間。
夫以外の男と私はSexをしている。名はミナミさん。宅配便の運転手。
私の陰部に挿入されているミナミさんの性器は長さは主人とほぼ同じだが…主人より太めで硬いのがわかる。
ミナミさんは肘を床に突いて両手で私の頭を抱えている。
ミナミさんは
「いい、いく、おくさん、う、う、… …」
私は
「あ,あ.あ.い.あいい」
お餅つきの掛け声のような声、同じ繰り返し、声に合わせて二人とも腰を突くからゴツンゴツンと激しくぶつかる。私の子宮を衝くミナミさんの腰がさっきよりも速くなった。すごい、硬くて
そして、二人の声が重なりだした。激しい凄い
「う,う.う.う.う」
「は.は.は.は.は」
そしてミナミさんの大きな声
「いい?いきそ奥さん一緒にいい?いくよいくよだすよだすよいくよ」
私は
「うんうんうんうんう」
激しく頷き続けるばかり
そしてミナミさんの腰が痙攣したかと思うと温かい精液がドクンドクンと奥深くの壁に吹き付けられる感覚が伝わって来た
私はそれを漏らすまいとして強くミナミさんに抱き着いて最後にミナミさんを天井に突き上げるほど陰部をミナミさんの性器にぶっつけた。遠くで
「く〜〜っ」というミナミさんの声が聞こえて
私は空を舞うような、ズーンと躯の芯を貫くような気持ち良さから引き戻された。
ミナミさんと、二人の躯が繋がったまま舟を漕ぐようにティッシュの箱までズリ進んで行った。そしてミナミさんはゆっくりと性器を抜くと共に私の陰部に数枚のティッシュを宛がい優しく拭い取ってくれた。
私は感覚のない両足を拡げたままミナミさんに身を任せた。最後にドクンと温かい精液が陰部から流れてアナルまで伝わる感覚にも心地いい脱力感に身を任せたまま。
これがイクということなのか…朦朧とした気分の中だから何を言われても「ノー!」という思考力はなく、イエスの意味でのうん、うんと頷く体力しかなかった。
「奥さん、ありがとう楽しかったです。私もいいテープ持ってます。今度もその通りやりましょう。いいですね?今度は男二人できますから。いいですね?」…意味は解らないが頷く力しかなかった。
ミナミさんの帰った後、下半身は裸のままTシャツだけ着て玄関まで這うように玄関ドアに施錠してフローリングに寝そべっている。 おわり