静かな図書館の一室。本を読むため、この空間を利用しに来るはずなんだけど。
僕は大学2年生。まもなく資格試験「行政書士」を受験するため、連日、市立図書館を利用をしている。なんせ、行政書士、合格率2.65%なものでね。
その女性に気を惹かれるようになったのは、そうだな2,3日前ぐらいだろうか。キュートな体型、タイトスカートにブラウス姿。ちょっとしたOLさんかなとも思えるが、平日の昼間、まさか図書館にねぇ…
彼女とは、偶然、席が近く座ることになり、すぐに気になる存在となっていく。気になると、ありゃりゃ、ちょっとした仕草まで、気になってしまい、勉強どころじゃくなっていく。
あかーん!
そして、事件は起きた。
そ、あれは、俺には、事件だった。彼女が、書類を抱えて、席に着こうとしたのかな、なにかけつまずいたのか、よくわからないが、ガターンと音を立て、書類を落としてしまう。
あっ!慌てた彼女、とっさに、しゃがみこんだ…!
音を聞き、さっと俺、顔をあげ…見てしまった。
な、なんと彼女、タイトスカートから、白いパンティーが、かがんだ姿勢で見えてしまった。
ドッキン!見てはいけない、見ては…
でも、目は、清楚な彼女のスカートの中に…釘づけ。
※その夜、おかずにしたのは、言うまでもないこと
市立図書館は、利用者も少なく、俺と、彼女だけの時が、かなりあった。
昨日は…
書籍を何か探していたのかな、書棚の間にちょっと座り、調べものをしていた。
あ、今日も来いるなっ、と、視線をたまたま、あわせたと思って…つい…しゃがみこんだスカートを見て…しまう。
お!ピンクだ…。しゃがみ込みの姿勢に無理があり、ちょっとよろけた感じ。
俺、目はピンクに…。
視力1.2に感謝!
本日、お昼ちょっと過ぎかな、彼女がやって来る。今日もタイトスカートとブラウス。
図書館は、あらっ、二人きりだった。こうなると、意識するなと、言うほうが無理な話。いくら机にしがみついても、彼女が気になるり、ちょくちょく視線をやる。
清楚な感じ、そして、勉強熱心。タイトスカートから伸びるすらっとした脚。あかん、好きになってしまった。
二人きりだから、なにか話のキッカケを…