私は万引きGメンである。万引きをした藍子を駐車場で身柄と商品を確保した。……藍子の車の中で4時間をかけて話した
私は藍子の万引きの再犯常習恒常化を恐れた。
藍子は泣いて詫びた。
二度としないことを私に誓った。しかし「お願いです。わたしを抱いて…遠くの町で私を抱いて…怖い…何をするか…解らない…」と言った。
…藍子も誓いはしたものの自分で自分を制御できないことを恐れたのだ。…藍子の主治医と合うことにした勿論藍子には内緒である
「ああ、奥様のことですか、メーンバンクで…係長にお世話になってて、…存じてます。係長には言うんですけどね…『忙しい、忙しい、女房のこと、先生よろしくお願いします、病気のことは私には解りません。どうすることも…先生お願いします』の一点張りですよ、係長は…」今は月に3〜4日だが睡眠薬系を飲み続けると体を壊すし…今のままでは精神も…と医者は続けた。
旦那が病気の妻の体のことは解らない? 忙しい?どうすることもできない?…医者も旦那があれでは打つ手がない?
病院の玄関を出ながら藍子に電話した。
「都合のいい時、ドライブしよう。…遠くの町までドライブしよう」
そして今日、藍子とここに来た。
浴室のエヤーマットの上で男根を弄ぶ藍子。
私は藍子の目隠しを外して目を閉じた藍子に言う
「目を開けて!私の目を見て!…答えて…」というとローションにまみれた男根を握る手が一瞬、止まった。あのことを聞かれるのか?と緊張した目で、じっと私を見る。
私は藍子をリラックスさせようと、嫌、いじめてみたくなったのだ。
女性が恥じらう顔、態度が好きだ。
「これ…5年振り?」と私の性器を持つ藍子に手を添えた。一瞬、考えて恥ずかしそうに笑って、
「はい…5年振りです」手を動かし始めた。
「入れて欲しい?」というと「はい、入れて欲しいです…」という。
私はシャワーで藍子の体やマットを綺麗に流して藍子と入れ代わって寝た
「最初は、上に来て!」というと私に跨がった。
「藍子の物だ。自分で入れて…手で持って…。」
というと、カリ首を持つと自分の陰部を探り当て、静かに腰を沈めた
「5年振り?」といって藍子の腰を持って前後に動かした。藍子は前を思い出すように腰を振り、
「はい、5年振り…」