藍子から私は強姦されているかのような錯覚に落ちた。
私の上に来て、私の頬を両手て挟み、長いキスをする。両脚は大きく開き、濡れた淫唇は私のペニスを膣の奥へ奥へと引きずり込む。そして腰は上下運動に回転運動が加わってくる。…私はそのまま背中強く抱き、抜けないように藍子を横に転がした。…正常位で藍子を突く、突く、正確なリズムで突く…藍子が垂らした唾液は藍子へ逆流する
「ああ、ああ、アア…」
藍子も正確なリズムで声をあげる、
「どう?いい?痛くない?いいの?」というと
「いい、いい、いいの、気持ち、いい、突いて、突いて…」と途切れ途切れに答える。同時に藍子は脚を更に拡げた両足のカカトが外側から私の太腿の辺りを締め付けて来た。熱い、藍子の秘唇が熱く、そして処女のように締め付けて来る。
「突いて、突いて、もっと激しく、突いて、いい…」私の背中にあった手は両側のシーツを真剣に掴んでいた。
「あああ、凄い、スゴイ、硬いいいい」うわごとのように部屋に響く…
私は藍子にオーガズムが近づいた予感があった。
だか、地震に例えるならまだ本震にしたくなかった。まだ数回は予震を体験させたかった。
藍子の躯に溜まったストレスはうつ病になるほど藍子を苦しめている。
何度も何度も悦ばせてストレスを真っ白に解消させてやるのだ。藍子の淫唇に突っ込んで私のペニスで藍子の躯からストレスを押し出してやるのだ
何年も人には言えずに心の中で流した悲涙を、悦びの歓喜の涙に変えてやるのだ。
軽いアクメに達した藍子の耳元で 囁いた、
「藍子さん、私のペニス、藍子の愛液で…ベチョベチョ…いいかなあ…舐めてくれる?…舐めて綺麗にしてくれる?…」と
言うと、藍子は やっといい仕事をもらった と喜ぶように私を反転させ、粘性の白濁色に汚れた淫茎 を口に含んだ。
そして包皮をすごくように上下する白い指が健気に思えた。
私は上体を起こし藍子の髪の毛を愛撫しながら、
「おいしい?自分のだよ…5年振りだね?…綺麗にしてね…私も藍子さんの…綺麗に…舐めるから…」ひとまず藍子を鎮めるために囁き続けた。
藍子はくわえたまま何度も頷いた。
そして息を整えるように
「おいしい、わたし、綺麗に しますだから 舐めて わたしも 綺麗に して!いっぱい舐めて!」と言った。