秘部を私にさらした藍子
「いっぱい、なめて!」という。悶々とした積年の不満。万引きの原因となっている藍子のストレスは並ではなかった。
クリトリスの皮をむき、舌で指で弄んだ。藍子は歓喜の声をあげた、尿道を、縦に割れた秘唇を犬が舐めるように舐めた。「舐めて!」というアナルなら舌を突っ込まんばかりに舐めた。その都度藍子は「あ、あ、いい、気持ちいい」と声をあげた。いや、声を上げるまで舐めた。やがて藍子の両手が私の手に来て、指を絡める。「離さないで!私を離さないで!」という。私はクリトリスに口を触れたまま頷いた。
躯をずり上げ藍子に重なる。両手を背中に回し、脚でも私を抱く。「いいの、…入れなくても…いいの。こうしていたいの…安らぐの…抱いていて…強く抱いていてね…手を離さないで…独りにしないで…怖いの…独りは怖いの…」と話し続ける藍子…。そう言いながらも腰は卑猥に動いて私の淫茎をさぐる。やがて静かになった藍子が眠ったかと思い、離れようするとピクっと手足に力がこもる。「トイレ。トイレ行かせて?」 「うそ!離さないで。抱いていて!」と無理をいう。本当に尿意があった「我が儘言うなよすぐ戻るから」というと「…なら、私もいく」という。程があるぞ と思いながら「よし判った!」と繋いだ手を引いた。藍子はついてくる。私はトイレではなく浴室に連れ込む。
藍子を後ろに回らせ腰を抱かせた。そして藍子の右手で私の少し萎えた陰茎を握らせ、「男のオシッコだ」と言ってそれでも少しずつ、タイルに放った。驚いたように藍子は反対側から覗き込む。「ほら、ホントだろ?」と言うと、手を離し私の正面に回って抱き着いて来た。「ごめんなさい!そんな意味じゃないの、ごめんなさい!…でも…カケていっぱいカケて…」急に止まらない私のオシッコを下半身に受けながら、しがみついて離れない。私は腹を決めた。
「暖か〜い。気持ちいい私何でもできる…嫌じゃない…」藍子は私の目を見つめて言った。私は全部を放った。やがて藍子の手が私の萎えたペニスを握った。ペニスが萎えたのは自分の精だと思って藍子は「ごめんなさい。ホントにごめんなさい!」という。私は笑って「いいよ。女房だもん、今日は。でも夫婦の秘密だ。誰にも内緒だよ」という…暫く何か考えいた藍子は「奥さん?誰にも秘密ね?…それなら、私もする。あなたの前で、オシッコする。」