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人妻たち ?(真知子完)

涼太  2009-05-13投稿
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床に蹴落としたフトンを折り曲げ、丸めて太めの枕を作った。
天井の鏡。
私は左腕で腕まくら…右手は真知子の陰部を弄ぶ…脚は真知子の太腿を捉えている。
真知子の左脚は直角に拡げられ、膝小僧で折曲がっている。真知子の左手は腕枕の私の手首を握り、右手は私のペニスをゆっくりと淫靡に手コキを続ける…
鏡に映る互いの目を見つめて話す…

「女って、こんな時間が必要なのよ。…少し不良ぽくて…ミステリアスで…エッチな男…次は何をしてくれるのだろうか…
ワクワクする。…その指先、私の急所を外さない…いいわ〜何時間でもこうして居たい…」けだるいのか感じているのか、天井の鏡の私に呟く。
「何度も、燃えさせて…おいて…引き戻す…焦らせて…虐める。最期をくれない…悪戯も得意なのね…ぞくぞくする…」。…私は黙ったまま、指先で返事をする。
「はぁ、あああ−」と吐息を漏らす真知子。その度に手コキが早まる。
「ここだろ?ここが気持ちいいんだろ?」私はクリトリスを剥き…アナルから蟻の戸渡り、淫唇を下から上に優しく掻きあげる…。
「そう。…なんで…判るの?…それに、触れるか触れないかの…タッチが…堪らない…のぅぅぅ…あなたは…私を…ゾクゾクさせるのよ…」
やがて真知子は新しい淫汁を満たした。
「焦らせてはないよ。最期の絶頂を迎える序曲だよ…欲しいの?絶頂」と言ってピアノを引く手つきでクリトリスを叩いた
「ええ、欲しい。一緒に、ね?」と真知子はせつない目で言った。
「じゃ、フィニッシュは約束の正上位だ。一緒だよ」と言って真知子に重なった。真知子は大きく股を開いて、私のペニスを握りヌルッとした淫唇に導いた。
私は突いた。真知子は受けた。激しく、優しく、丸く腰を使った。掻き回すように、突いた。淫靡な音、ギュチャ、ギュチャ というような音。…何度か上下を入れ代わった…「あ、あ、そう、そう、これ、これなの、欲しかったの…あ、いこ、いこ、一緒よ、一緒に、イク、イク、イグーゥゥゥ…」一緒だった。

「…また、会える?」
「また会いたいね」……私は連絡先は真知子に教えなかった。
街角で人妻を誘惑するところから始めるのが私のゲーム開始だから…
(真知子章…完)

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