「だめ、ゆっくりね…」
少年は先ず、舌で濡らし始めた。
「……、濡れてるね」
少年を初めて見た時のように、少女は顔を赤らめた。
「ん…」
少年の舌が少し触れた。
「…!」
少女は声をあげまいと自分を律した。
「……!…!ーーーッ!」
どんどん溢れていくのが自分でも分かり、少女はどうしようもなくなった。
舌が出し入れされる度、少年の瞳がこちらを捉えているのを確認し、少女は苦悶の表情を浮かべた。
「ーーーィっ……イ、イきそっ…!」
膣肉の内側辺りがジンジンして止まらない。
少女は顔を歪め、声を上げた。
「ぁあああっ!……ん!」
大きく腰を痙攣し、少女は達した。