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恋獄5

智里  2009-05-14投稿
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白いポロシャツも、ボタンを着ける事さえできず、胸元が丸見えになりました。
こんな恥ずかしい格好では、外に出れない…
そう考えながらも自分の卑猥な姿を見ている間に股間は疼き、鏡の前で私は激しく自慰しました。
すると、電話が鳴りました。
「奥さん、マンションの下まで来たんですが、広すぎて何処に行けばいいのか解りません。
オートロックのある正面エントランスまで迎えに来てもらえませんか?」
「ええっ!この格好でですか!?」
私は動揺しました。
しかし、相手は何も言わないまま電話を切ってしまいました。
“どうしよう…”
とにかく、私は玄関の扉を開けて、周りに誰もいない事を確認してから、外に出ました。
何もしないで、立っているだけで下半身が剥き出しの格好、スカートなど、ただの腰巻きに過ぎない状態、上もノーブラで、興奮して乳首はビンビンに尖り立ち、ポロシャツの丈も短く、おへそが丸出しになったままで、手で覆い隠すにも、何処をどう隠せばいいのか…
とにかく、誰にも見られないように願いながら、長い廊下を歩き、エレベーターホールへ向かいました。
丁度、エレベーターが到着したところで、慌てて身を隠そうとしましたが、間に合いませんでした。

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