「藍子さん、今日は楽しい?…」聞くと藍子は「凄く、楽しい…」と言ってくれた。万引きはしたが藍子は私が面談の上、私が他方で進める「国際人道支援活動」のスタッフとなり得る条件を満たすと判断した一人である
仮に私の目が誤っていたとしても、藍子の万引き再犯常習恒常化を防がなければならない。何としてでも。邪道と言われてもだ。
「藍子さんのエッチな姿見てたら…何だか興奮して来たよ…そろそろ私もイキたくなった…最後はどんな形で…イクかな」 藍子は
「私ね、しっかり抱きしめて…欲しい。私が何処にも逃げないように。…押さえつけて…犯すように…激しく」 ベットの上に二人で並んで寝て話した。天井を見ながら。
藍子の手がペニスに伸びて…愛撫してくれる。
「あなたの…これを…忘れないで…いたい。温かさや…全〜部」そう言うと躯を起こし反転した。
左手はペニスをさすり、私に見える位置で右手はオナニーする、
「あなたの…これを…わたしの…ここも…忘れないように…」藍子は寂しくなったら、ひとりHをするのだという。生理前だから、いっぱい出して
私の中に残らず入れてと言う。堪らずに私は藍子を組み敷いた。濡れた藍子の秘唇に勃起したペニスを宛てがい突っ込んだ。激しく突いた。私は首を抱き藍子の両腕は私の背中を抱きしめる。藍子の脚は私の太腿をかかとで締め付ける。突いて、こねて、えぐるように。
「突いて、もっと強く…一緒…一緒…いっぱい…出して」あああ、あー藍子の絶叫。二人果てた。
《後日談だが》
今、藍子は国際難民孤児の里親募集の活動に7人の仲間の先頭に立って奮闘中。某国立大学で学んだ語学、当時の学友も33才となり各分野の中堅幹部となっていることなど、卒業生名簿も駆使して驚異的実績を上げている。地方紙であるが新聞に藍子の活動が掲載された。月に 7000円の拠出で孤児 17人が生きられる人道支援。エリート銀行員の旦那も妻のこの活動を銀行として支援キャンペーンを張る立場にある。
現在は治安は安定しているがかって国際紛争が絶えなかった中近東の某国から招待を受け 2度訪問をした。澄んだ瞳をした現地の子供達と会うと心が安らぐと、今ではストレスなど入る隙間のない動きであり、近く国際人の仲間入りするかも知れない。今?私と藍子?さあ?