少年のそれは少女の想像以上の太く、硬く、熱いものだった。
身ごもっていることを忘れそうになるくらい、少女は喘ぎ乱れた。
「はぁあん…!あっ!あん!!」
「ほら!僕の何が入ってる?」
「ぃ……あなたの、あなたの、ペニスがぁ!私の中に…!!!」
少年は一気に勢いを増し、少女もそれに応じるように出来る限り少年の体にしがみついた。
「イ、イクッ!!イク!あぁあ!!激しぃよぉ!!」
「んぅ…!くっ、あ!ああ!!!」
絶頂に達する瞬間、互いに唇を唇で塞いだ。
「ん…!!んぅううんん!!!!」
「ーーーーーんぅんん!!」
少女の中から、少年の太くなったものを伝って、白濁し混ざり合った二人の性液が溢れ出てきた。
「っぱぁ…!…ぁあ!……はぁ!はあ!」
「はぁ!……ごめん、はぁ…我慢出来なかった…。気持ち悪くない?」
「はぁ…はぁ…ううん、すっごく、良かったよ…!…お掃除してあげるね」
少年の亀頭から根本にかけべっとり付着した性液を、少女は舌で舐め上げた。
「ん……あり、がとう…ん!」
「元気だね。まだ射し足りない?」
少年は笑顔で首を振った。
「君の方こそ、体に障る。本当にごめん」
「大丈夫」
二人は、お互いの濡れた体を暫く抱き合った。