暗く照明を絞った部屋の広い床。セミダブルの掛けフトンの広さに、全裸の男女四人が座っている。…「看護士長、もっと近くへ…ご主人の頭を上げて…奥様の陰部が見える位置へ…」と指示する看護士長は枕の上にクッションを重ね男の首を高くした。「センセこれで宜しいですか?鈴虫見たいですけど…」俺の後ろから言う。「OKだ!ご主人見えますね?奥様、も少し脚、開きませんか?」脚が開くように電マを使うのだ!クリからアナルまで電マでなぞり…電マの頭を秘穴に突っ込むように直角に時々使ってみる…「あああ、ああ〜いいです…気持ち、センセいい…強くセンセ…ぃぃぃ…です」看護士長が俺をセンセと呼んで以降、女に取られて「センセ」を連呼する。M字に開いた爪先が更に拡がる…「はい!見えます」男は上気した顔で答える頷く……オイルとは明らかに違う粘性の分泌液が電マを光らせる。「奥さん、強くですか?気持ちいい?ですか?どうですか?言葉で…」というと女は「…は、い。センセ、…強くても…ぃぃです…突く…ように、ああ、突くのが…感じ、ます、センセ…」女の腰は電マの頭を追跡するように激しく動き回る。…「奥様、強く?ですか?突くんですか?こうですか?」秘穴に直角に当てる…うん、うん、うんと頷くと共に、女の腰がくわえようと押し戻してくる。俺は少し焦りを覚える…。「ご主人、どうですか?見えてますか?奥様は電マを入れて欲しいと。…いいですか?あなたの奥様に入れますよ」女の声……「センセ、イレ…いいん…です…入れて…みて下さい入れて」大型ではないにしても電マを女性の性器に挿入するのは医者として抵抗がある。。「ご主人、見えますか?奥様の声聞こえますか?何も感じませんか」と言った。看護士長が尻を叩くように…「ご主人、見えますね 奥様が、あんなに、声を上げて、センセ大丈夫聞こえてます。奥様がコオロギのように脚を拡げて。ご主人見えますよね」…看護士長、鈴虫の次はコオロギ?クツワムシ位言ってみろよ、焦る。俺は直角に押して見る、腰が来る。淫らな液で濡れた秘穴がぐぐっと電マの頭を半分程飲み込んだ。慌てて引く
「もう…センセ…センセ…もうダメ〜来て、入れて…下さい…主、主人が…ダメなら……酷い、残酷ゥゥ…ショウさん…きて…センセ…限界ィ…」
……背後から少し震える女の手が…俺に避妊具を差し出した。