「突いて!…激しく…私の口に…いっぱい…出して…」美紀は狂ったようにペニスをくわえ、喘ぎ、言った。美紀の唇は卑猥だ。性器に見える。イマラチオをした。煌々と明かるラブホテルの窓際で…。30分程前に美紀の中に射精したばかりの私は…射精しなかった。美紀は真冬に裸でいるようにガチガチ震えている。自ら、外から見えるように照明を点け、人に見せることを意識した中でのプレーに酔っている。歓喜の震えだ。美紀のいう、ジンジン。私が勝った
美紀は、ぁぁあと叫ぶと
あの小さなテーブル仰向けに伸びた。大きく開いた美紀の股間からは、太腿を伝ってかなりの量の
液体が垂れている。
私は美紀を揺すってみた。返事をしない。美紀の肩と腰が時々、ピクン…ピクンと痙攣する。美紀!美紀さん!と思わず、さん付けで揺する。最初、美紀が心臓に障害でも起こしたのではと顔色が変わったのだが…薄目。
「許して、くれないのねライオンさん…好き。好きよ強いライオン。勃たないのは…ライオンじゃない。よね…」狭いテーブルの上、美紀は両腕、両脚を大の字に拡げて垂らし、乳房が大きく息をしている。そのポーズはいかにも卑猥だ。脚側に回ってみる。…幅が5〜60センチ程のテーブルの両側に脚を垂らし、中心を縦に赤い肉片が見える。濡れて光る陰毛も…私はバスルームからタオルを持って来て美紀の躯を拭いた。「獲物は…一度には食わないよ」美紀の濡れた秘芯にタオルを当てると、躯がピクンとはねる。私は手術台の患者に手術をするように乳房と秘豆を愛撫した。「あぅ!…ぃぃ…ぃぃ気持ち…ぃぃ…」美紀の言葉に萎えかけていたペニスがまた首をもたげる。思わず秘豆を舐める。ぁぁと美紀の吐息…カーテンを閉めようとすると「だめ!」と叫ぶ。
「私たちはオスとメス。…ライオンさん…髭で、そこヒゲで…クリトリスを…」私は美紀が剃るなと言った顎ヒゲで秘豆を掃くように愛撫した。あああ、あああ〜美紀の声。秘豆を掃く…
「もぅ…もう…来て、こっちに来て…」私の腕を引く。美紀は躯をずり上がらせテーブルから顔も垂らすと私に「跨げ」と無言で導く。
私の股間に美紀の顎が見える…ペニスが口に入る角度ではない。美紀は両手でペニスを引き寄せ、袋からペニスの裏スジに舌を這わせる。アナルを舐め、袋を含み、竿を舐めて弄ぶ美紀。…狂ったメスを見た。どちらが獲物か判らない錯覚に落ちる