「準備は完了しましたよ奥さん。…私たちは朝からお風呂言って来ましたから…奥さんどうされますか?」ミナミさんはネクタイを外しながら聞く。タカシくんはミナミさんよりワンテンポ遅れてミナミさんのする通り、従う。二人共、几帳面に畳み一箇所に重ね下着一枚になった。
「ええ、私も…先ほど済ませました」出かける予定もないのにパンストまで穿いて…。
「DVDどうします?」
ミナミさんが聞く。私は震えが来そうだ。
「ええ、セッティングは済ませています。リモコンで…」と言うとミナミさんはスイッチONする
画面の流れはミナミさんは何度も見て知ってそうである。
「そうか、タカシ、出番だ。奥さんを台所のテーブルへ運んで」という。
私はビール2缶飲みピークをスタートに合わせた積もりだ。酔いに任せて行くしかない。
タカシは軽々と私をお姫様ダッコして台所のテーブルに横たえた。「目隠しされてパンストを破られ服も下着も切られ、裸に剥かれて剃毛されて茄子、スリコギで弄ばれるんですよね。台所じゃ」
とミナミさんに言った。
「えーと、そうですが…奥さんいいんですか?剃って?」と聞く
「いいです。主人は早くて半年先…それまでには…」と酔いに任せて言ってしまう。ミナミさんは「いいんですね」
「全部のプレーをタカシ君が優しく移動してくれたら、一通りして頂いて構いません。ああ、私酔ってますから…優しく」私は酔った振りをしながらゆっくり言った。
「それと…必要なら…ワゴンに…乗せてますから…」とも言ってしまった。ミナミさんは更紗をめくって生唾を飲んだ。
「私、激しくじゃなく優しく舐められる方が好きです」もうホントに酔ってきた。
「判りました」ミナミさんが緊張ぎみだ。
やがてアイマスクで目隠しされた。
始まった。
ハサミが冷たく肌に触れて服が切られて行く。
「何か言って。不気味だわ。」というと二人はハッとしたようにしゃべり出した。
タカシくん優しくね…舐める時」「は、はい」とタカシ。(ああ、ブラジャーが切られた…今度はパンティだ…暖かい舌が乳首を舐めてる…脱がされた。脚が拡げられた…見られてる…柔らかいとか綺麗だとか遠くで聞こえる)「ミナミさん、目隠し外していいですか」
目隠しされると音が聞こえないのが不思議だ。