朝の出来事を思い出す度に私のパンツは濡れて、放課後まで先輩の指の感触を忘れられなかった。
放課後先輩を待っていると「あやちゃん」って後ろから頭をポンってされて振り返ると先輩は何もなかったみたいに笑顔で現れた。
「あやちゃん海に行こう」そう言って私の手を引っ張って、そのまま電車に乗った。私達は他愛もない会話をしながら海に着いた頃にはもう夕日が沈んでいた。
しばらく二人で波の音を聞きながら海を眺めていると「あやちゃんて濡れやすいでしょ?」っていきなり耳元で聞かれた。恥ずかしくてうつ向いていると「やっぱり可愛い…」って言いながら押し倒された。私は今朝の電車での先輩との出来事で悶々としていたから抵抗なくされるがまま…
「ひろ先輩…」
そう言うと私の口の中に先輩の舌が入ってきて私はその舌に自分の舌を絡めた。激しくお互いを求めあいながら舌を絡めあい二人の唾液で口の周りはベロベロになっていた。
先輩の手は胸を揉みながら私の耳を舐めまわす。
「アンッ…」
「あやちゃんのその声聞くだけで俺たっちゃうよ」って言うとベルトを外して爆発しそうな先輩のモノを私の体にすり付けてきた。