[PR]
オススメ広告

義妹…≠…優 ?

涼太  2009-05-30投稿
閲覧数[4663] 良い投票[1] 悪い投票[0]

私は洗面台の鏡の前でネクタイを外しながら浴室の中の優に言った。
「優、俺の初体験の事話そうか…嫌か?…」
浴室で湯を張る優の姿が磨りガラスに透けてる…
「聞きたいわ」
ガラスに顔の輪郭が判るところで止まって言う。

全国からの40人程の新入生の中で、俺ともう一人の二人だけが一年生レギュラー抜擢。四年生が抜けて、さあ今度は俺達の番だと思っていた二、三年生は面白くない。妬み、シゴキ、特訓。レギュラー練習後も続く。鞭もアメと言うか、色々だ。
(聞こえるか優…磨りガラスの顔が頷く)
ラグビー選手の体は冬に備えて夏に造られる。厳しい夏練習、シゴキ…逃げ出すか…いや、せめて次の休日まで…。明日は休みだと言う日、マネージャーから「今から京都に行って、座禅修行して来い」

言われた先は小さな尼寺。一応、本堂はある。薄墨衣を着た尼僧?が三人。食事や風呂の世話、本堂に寝具を敷き、明日朝からの修行に備えてゆっくりお休み下さい、だ。
(優、と声をかける…聞こえてます、と返事)
風呂で癒されぐっすりだ
案の定、夜中に人の気配がして足元の布団から入って来る。30か35才の女
「これは夜這いと言ってこの辺りの風習で修行のひとつ。ボク、幾つ?」まあ大学生と言っても数カ月前は高校生、19才。一人ではしたことはあったが間違いなく童貞だ。戸惑うわな。
「触らないの?童貞?んな訳ないか。ふふ…おばちゃんに任せてね」俺の指を持って、ここが乳首、ここが×××、ここに入れるの…とか説明する訳よ。…ひと溜まりもない。(優、止めようか…続けて下さいと優)
入れる前にドバッだ。
女が笑う笑う。俺は腹が立って…今度は俺のフニャチンを舐めるんだ。それはそれで情けなくて恥ずかしくて…猛練習で体力を抜き夜は精力を抜き休日を与えない魂胆さ。
俺は何度も射精はしたが女から逃げなかった。。真夜中頃、音を上げたのは女だった。勝ったという実感はなかったけど。
どんなシゴキにも耐える
自信みたいな。
秋の開幕戦には先輩達は俺たち二人を認め、素直に後方支援してくれた。
文字通り、大人の男にしてくれた初体験だったよ

「部屋に二人で入った以上、野暮は抜きだ。…優は精神的にはバージンだ。有意義な捨て方、大胆に捨てて見ろよ」

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 涼太 」の官能小説

もっと見る

近親相姦の新着官能小説

もっと見る

[PR]
i-mobile
オススメ広告


▲ページトップ