優は、自信と私をイカせ得た喜び、満足感を表にした。体は円熟しても性知識は処女であった優が女に変貌してる…私は優の口に射精し、暫くは復帰までに時間を稼ぐため冗談で言ってみた
「優、180度開脚やバック転開脚とか片脚立ち開脚、見せて。優のアソコがどう変形するか、観察する。俺だけに見せて」
「キャ、恥ずかしい。ダメよ。義兄さんエッチ…
もおぅ!嫌な義兄さん」
「ダメか。やっぱりな」
「判ってて…言うのね意地悪。想像もつかない」
(全くだ年甲斐もない)内心、自己嫌悪も湧いて「ラグビー馬鹿で、エロと芸術の区別がつかなくてな、近頃…」「ふふふ、でもその境界線は人で違うわね。義兄さん、ストレス溜めてない?姉さんとうまく行ってないとか」「馬鹿いうなよ、新婚一ヶ月でストレス溜まるもんか…愛し合ってるよ。愛は優のような芸術は出来ないけどな」
「へぇー。姉さんが出来ないこと?でも勉強もピアノも姉さんには敵わなかった。昔から姉さんは天才って言われてて」
思い通り、時間が稼げる
「優、こうしてると癒される…このまま眠ろう」 「暖かい。義兄さんの胸…いい気持ち。…触っていいですか…ここ…」
私の萎えたペニスに手が来た。静寂があって、落ち着く。。数分。……優の呟きが聞こえて来た…
「義兄さんを…奪う。…義兄さん、見たい?姉さんが出来ないこと。…観察したい?見たい?」
私は眠りを装う。優が揺する。「…んっ、優…」
私は目覚めた振りをする
「義兄さん…怒った?怒ってる…元気ないもん…見たい?観察したい?」
「何が?…何を?」
「だから、開脚とか…姉さんが出来ないこと…見たい?観察したい?」
「ば〜か。冗談だよ」
「姉さんから奪うの。義兄さんを。…姉さんと違うとこ、見て。…見て…下さい私を…」優はまたあの目をして真剣である新体操で鍛えた「目ぢから」だろう訴えてくる。
「目隠しして(俺?)私に目隠しして!これで」
脱ぎ捨ててあったバスローブの紐を私に差し出す
優。怒っているか真剣か燃えているかの表情だ。
私は何も言えなかった。
優に奪われたのだ。私は紐を受け取っていた。…
目隠しされた優は探るように私の手首を握り、自分の股間に導いていく…「義兄さん…私のここ…見て。ぅうん、指で…触って…ふしだらに…目隠ししたら…出来るから」
仰向けになった優の脚がゆっくり開いて、中央にピンクの肉片が見えた。