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義妹…≠…優 (23)

涼太  2009-06-05投稿
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「義兄さん……ずっと抱いていて…くれたの?」
と薄目を開けて優は呟く
私はベットから抜け出し冷蔵庫からミネラル水を取り、優の額に乗せた。
「ああ、気持ちいい…飲ませて…」
私は口移しで優に飲ませてやる。四、五回も飲ませただろうか、優は喉を鳴らせて旨そうに呑む。
「どうだ。…失神は…心配したよ少し…」
私は本心を言った。
「鏡の前で…恥ずかしくて…自分の顔も…見て…義兄さん…激しいんだもん…私またイッたのね」
私は優に何かを言わねばならなかった筈だ。
「優、今日の義兄妹のイビツなエッチを無駄にすまいと約束したよね?」
「うん。凄い。すごい経験してる私。」
「なら言うけどな。…鏡が観客、審査委員なんだよ…俺達のSEXを見てたんだよ。ヨダレを垂らし、涙を流し、もっともっとと尻を振り、悦ぶ優の姿を鏡が見ていた。その前で優はベストを尽くした。失神するまで…観客、審査委員にエクスタシーを与えた…他のどの選手よりもな…解るか優、世界一の名コーチになれ」
「ありがとう…義兄さん…忘れません…私意味も解らずに…今まで…」
「それを子供に教えるんだ。富士山から見た景色を。登る方法は優が体験した失神の心情だ。難しいぞ…他の選手に対してガッツポーズはするな。闘うのは自分だ。ベストを尽くしたかどうかの自分だ。失神した後は天に委ねろ。必ずご褒美をくれる。…そしてそれを誇るな。ただ感謝するだけ。。結果に涙は流すな」

そっと優の股間に指を這わせる。ベットリと粘性を感じる。
「優、俺の話にここも感激して濡れてる見たいだよ、ほらこんなに…糸を引いてる」
濡れた指先を優に翳して見せると私を見つめたままで、私の指を口に含んで舐め取っていく…。
「優、最高のパフォーマンス見せてくれるか?」
「最高の?私の?…判らない…」
「俺が教える。…俺の言う通りにすればいい。観衆に見せるように…」

「俺に跨がれ。…体を立てろ。…俺のペニスを優の中に…入れろ…」
優は恐る恐る、しかし言う通りに従う。
ぁ、ぁ、ぁあ…優の声。
「ペニスを支柱のようにくわえて離すな…腰を上下動させろ…俺から目を離すな…もっと卑猥に。優の感じる場所にペニスを当てるんだ…」
私を見つめたまま優の喘ぎ声が続く……。ああ、あぁ…と。

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