美霞は浴槽の中で座位でゆっくりと卑猥に腰を上下動させる…。やや上から私の表情を愉しむように見る。「何か言って!…」と…
「健さん…私を淫乱な…女だと…思うでしょうね…他の男性ともと。…思われても仕方ないわね……でも初めて。嘘じゃない…健さん…」
「そんなことは思ってないよ。溜まったものを吐き出せばいいよ」
私は美霞の勃起した乳首を唇に捕らえて…噛む。
「主人とは、したくても出来なかったこと、夫婦じゃ出来ないSEX…想像ばかりで…何年も悶々と過ごして…来ました。それを…それを…健さん…受け止めて…欲しいの…女を枯らしたく…ないの」
美霞の淫唇はお湯の中でも異質に粘る…
「解った。解ったよ美霞受け止める…全部。でもここではダメだ。…のぼせるるよ。ベットに行こう…」
「綺麗にさせて…」
狭い浴槽で私から離れ、立ち上がった私のペニスを口にくわえた。
自分の片手はお湯の中でうごめく。陰部を自分で清めるような動きだ。
「美霞、美霞のは私が綺麗にしてあげるから…」
私は美霞にしっかりと浴槽の渕を持たせ、片脚も渕に上げさせた。
犬がオシッコする恰好にして、ボディソープをつけて洗った。
アア、ア、ああ…と美霞
「ああ、ふ、震える…家では…してくれない…」
「えー、洗ってるだけだよ。気持ちいいの?じゃ丁寧に洗って上げるよ」
私はわざと卑猥に洗ってやることにする。
クリトリスから秘唇の中までソープをつけた指を使う…ああ、あぁと美霞は喘ぐ。溜まっているというか、飢えているというか、敏感である。
アナルまで丁寧に洗うと美霞の声は、嫌がるようによがるように尻を振り高まっていく…
美霞は余程、自分の態度が気になるのか、
「ねえ健さん、…笑わないでね…こんな私…淫乱な私…」ベットで呟く。
「笑わないよ、マグロな女より、よっぽどいい。
淫乱って嫌いじゃない…淫乱に責めて欲しいよ」
「ホントに?よかった。…でも……責めるって…私が…健さんを?…そんなこと…出来ないわ…女が男を…」
「解った。解った…じゃ言い方変えよう…美霞がこれまで溜まったものを吐き出す為なら…私の躯、弄んでいいよ。したかった事、なんでもして…して欲しいこと、何でも言って…」
「何でも?」