ホテルの部屋に入るとソファがありそこに座り話をしていた。「あやちゃんといるととっても落ち着く。」
「私も…」白井さんの唇が私の言葉を遮った。キスしながら優しく髪を撫でられその手は首筋を撫で、鎖骨を撫で、腕を撫で、そっと服の中に入ってきて優しく胸を揉んできた。何度も胸を揉み、白井さんの手はお腹をさーっと這いながら、太股の内側を撫でる。私はだんだん息があらくなっていった。私の唇を塞いでいた白井さんの唇が離れたかと思うと「ベッドに行こうか。」軽々と私の体を持ち上げてベットに寝かせられた。
「あやちゃんの肌若くてすべすべだからずっと触れていたい…」又何度も何度もキスをしながら私の体の隅々まで触れながら服を脱がされ、下着も外されて、白井さんも裸になった。初めて見る白井さんの裸はすごく筋肉もついて、大人の男の人ってこんなからだしてるんだなぁって思った。
抱き締められ初めて白井さんと肌と肌が触れ合う。「あやちゃん抱き心地もすごくいい…」見つめ合う二人は又唇を重ね合う。舌と舌を絡ませお互いに求めあう。体を絡ませながら、足と足も絡まり合う。そして白井さんの舌は首筋を通り、耳を舐める…
私の体はぴくんと浮き「ンアッ…」白井さんは何も言わずそのまま首筋を舐め胸を優しく撫でながら、何度も首筋にキスをくれた。首筋から胸へ、片方を優しく揉みながら、片方を丁寧に舐めまわす。ぺちゃぺちゃ音をたてながら吸う。揉んでいる方の手は私のウエストラインを何度も這う。その手つきが妙にいやらしかった。白井さんの舌は胸から私の肩、腕、指を舐める。こんなことされたことがなくて白井さんに愛されてるような感覚に陥ってしまう。時々私の体に触れる白井さんの熱くなっている部分は硬い棒で突っつかれてるみたいだ。
「私ねこんな風にされたの初めて…」
「そう?」と言いながら今度はお腹から太股の内側にキスをして、ふくらはぎ、足の指にまで…身体中をキスされ私はまだ触れられていない部分から汁が垂れ、シーツが少し濡れていた。
「今度はここを…」白井さんは私の茂みから舌を這わせ割れ目をなぞり、クリトリスを舐め回した。ぺちゃぺちゃいやらしい音をたてながら私のそこに顔を埋めている。