菊乃はベットに横たわる私の脇の下に鼻を押し付けて匂いを嗅ぐ…
私は朝からまだシャワーも浴びてなく…自信はなかった。
菊乃をナンパしてこのラブホに連れ込んだことは間違いはないとしても趣向の違う相手ではなかったかと少し不安に思い始めていた。
菊乃の片手は私の性器からひと時も離れない…。「菊乃さん。まだ時間はあるから。…シャワーを浴びよう」
「駄目です。我慢して。これが健さんの…匂い…味…高まります…欲情するの…ね?させて…それに健さん、何故硬いのこんなに…凄く硬い。…これで…私これで貫かれるのね…たまらない。…でも…まだ…」
私の脇は脇毛も含め菊乃の唾液でグチュグチュに濡らされている…
私は今までにこんな経験はない。…快感とは言わないが不思議な感触だ。
一夫多妻の動物社会でメスがオスに愛嬌を振り撒く姿にも感じる…。
「健さん、…私自分を…高めます。…これで…このこれで…貫いて下さいね」
私は菊乃の傾向が読めて来た。
「菊乃さん、『この…これ』っと言われても判らない。誰の何で、誰の何処を、どのように貫くの
ハッキリと伝えて」
「ぁぁぁ健さんイジメないで…言葉で虐めないで…私に言わせて…虐めるんでしょ…健さん私を…知ってる。…痺れる」
「さあ、早く言わないと…止めるよ。恥ずかしくても…言って…」
「もう。虐めないで…言うから虐めないで。
健さんの…性器を…菊乃の性器に…入れて…下さい…だから虐めないで」
「性器?って何?判らない。それにどのように入れる?優しく?激しく?嫌らしく?…判らない」
「言えません…そんな…健さん虐めないで…許して…アア、アア痺れる」
菊乃の陰部に指を触れるとそこは粘り気のある淫らな液で溢れていた。
内腿やアナルの方まで濡らし、蒸れている。
私は菊乃から体を離し、腹ばいになって、
「じゃ、触らせない。言うまで。触らせない」
菊乃は私の背中に重なって跨がった。
「言います。言う、言うから…健さんの硬い…チ、チンポで菊乃のオマン、コを貫いて、激しく貫いて…下さい。あああ」
「声が小さくて、聞こえない。もう一度…」
菊乃は何度も繰り返す…