「ねえ、お願い。夫の目隠し取る前に、元通りに縛って」男だけに囁く。
私は喘ぎながらペニスの男に囁く。解ったと男が頷く「有難う」何故か私
自由な手足で男の尻を抱き脚を絡めてヨガる姿を夫に想像させたくはない
M字の脚に支えた腰が跳ねる。イボイボの回転が壁を擦り出入りする…
くわえたペニスも凄い。極端に太くはないが硬い
「凄い。硬い…何で?」
(あああ、ああ、ぁぁ)声が出そう。出せない。
(アッ、アッ、アッ、アッ)
もう来て…入れて と合図したつもり。男達は勘違いして位置を入れ代わる
突然鼻先に巨根が来た。口に入らなくはなさそうだが、完全勃起したら…
「凄いです。初めて…見ます。大きい…」唾液で先端を湿らす。
この男にも耳元で夫に届かない声で囁く「あの…
入れる時は、優しくね」
夫は何らかの気配を感じるのだろう。ガタガタと椅子を鳴らし続ける……
巨根は口の中で更に勃起した。男が「うっ、うっ奥さん…あ、あ」と呻く
硬さは先の男程はない。私は、(どちらかと言えば硬さ)余裕は生まれた
それにバイブの使い方が上手い。奥深くをではなく入口を拡げるように…
私を焦らせるようなバイブの動きに、思わず巨根の男の尻に爪を立てた…
「奥さん、イキそう、出す、うっ、うっ。奥さん、飲んで」口に熱い物が
ドクン、ドクン、二度口の中に…「飲んで」と言われ…従うしかなかった
初めて精液を飲んだ。苦く…淫靡な男の味を感じた。何処かで嗅いだ匂い
ダラリとしたペニスが口から引き抜かれ、私の上半身は解放されたが…
自分でまた口を両手で塞がねばならなかった。バイブの動き…(アアア)
クリトリスを舐められアソコの入口をバイブで責められ、声の我慢も限界
自分で口を塞いでも(うっ・うっ・うっ)と洩れる声は夫に聞こえただろう
「奥さん入れるよ」囁く声に何度も頷いていた