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放送室で…4

初めて書いてみました…  2006-03-11投稿
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その日、私は日付が変わっても会社に残って仕事をしていました。

「あ〜ん、終わらなあい!」

私は必死で終らせようと、仕事に集中していたのです。

………
「終ったぁ!」

気付いてみれば事務所にひとり…

「みんな帰っちゃったのかぁ…
誰もいないとさみしいな…」

カチャッ…

「なんだ、秋山まだいたのか〜ご苦労さんっ」

「あっ主任。お疲れ様です」

やだっ…二人っきり。
ちょっとうれしいな(*^^*)なんて…

池上主任は音声が気になって、見に来たらしいの…

「俺だけじゃ判断つかないから、秋山ちょっとしゃべってみて」

と頼まれたので
いつものように、椅子に座って原稿を読む私。

「主任どうですか?」

「…いい」
「良かった!じゃあ…っっ!?」

言い終わらないうちに
後ろから抱きしめられる!

「…ハァ…おまえはなぁ〜」
「ハ…イ…」
「まったく、無防備過ぎっ(笑)しかも鈍感だな」

「……!?」

「……抱きたかった」

その一言で私は、ジュワッ…と濡れてしまった…

「わ…たしも、主任にこうして欲しかった…デス」

後ろから抱きしめたまま
うなじに優しく丁寧にキスをするの…
まるで小鳥がついばむように…

唇が私の鎖骨に這うと
「…ン」

あっ声出ちゃった…

「気持ちいい?」
「ハイッ…」
「バカ…いいんだよ素直に感じて…」

そして、私の体を自分の方に向かせた

右手で私の顔を包み込むようにして、軽いキス

しだいにキスは深くなり、主任の舌が入ってくる。私はそれを受け入れ…

舌を絡ませ
ザラザラした所や、裏側のやわらかい部分を舐めあう

「おまえの唇甘すぎるよ…ずっとこのままでもいいな〜」
「もぉ…」

なんて いやらしい手なんだろう…
器用そうな、きれいな指だなとは思ってたけど…

背中を撫でられてるだけで感じちゃう…

細い指が素肌に触れた瞬間、電気が走った
「アッ」
「なめらかな肌だね…気持ちいいよ」

そぉっと背中に手を回すと、ブラジャーのホックを外した…
ブラの下に手を入れて、私の胸を揉みほぐしてゆく…

「っ…んぁ…」
「乳首が立ってきた…エッチだなぁ」
「いじめないで…」

ひとつ…またひとつと…薄いブラウスのボタンを外し
素肌があらわになってゆく…

「こんなに白い肌見たことない…いっぱい痕つけたくなっちゃうなぁ…」

主任の唇は素肌を滑ってゆく… 続

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