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二階の…義母 <1>

マモル  2009-06-20投稿
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「二人共今日はご苦労様でした。疲れたでしょ 」義母は台所のテーブルの上に荷物を置いた。
「いえ。全然です。義母さんこそ大変でしたね。三回忌、早いですね、巡って来るのが」
義父は二年前、逝った。
交通事故による突然の死だった。お坊さんが法話 で言った通り、「朝には紅顔ありて夕べには白骨となれる身なり」まさにそんな急逝だった。
義母は 45才で未亡人となった。私が言うと変だが妻の史恵とは美人親子だ
今でも40前後に見える。
葬儀の際の喪服姿には参列者から「故人の娘さんか?」との囁きがあった程だ。…男が、支えてやりたい色っぽさがある。
喪主の私も、何度か見たAVの喪服のヒロインを連想したのを思い出す。
「史恵も明日は出張でしょ。今夜は早く休んで」
義母はそう言うと二階の階段を昇って行く……。
ぽっちゃり太ってはないが、必要な場所に必要なだけの妖艶な脂が着いている尻、腰、胸である。
…だからと言って、他人の前で私は鼻が高い程度であり、自分の性の対象に考えたことはない。
所詮、妻の母つまり義母である。社会通念上のモラル、倫理、常識、理性は私は持っているつもりだ。私は高校教師で史恵は教え子。義母となる前から親として父兄参観や三者面談などで会っていた経緯もある。
「朝からか?研修」史恵
に話しかけた。
「そうなのよ。明日の午後から明後日のお昼まで…一泊二日の缶詰だわ」史恵が勤める保険会社の制度研修らしい。
「帰りは明後日の夕方。母さんに夕ご飯は要らないって言っといて」
「OK。…お土産頼む」
翌朝、「お義母さん、明日も史恵、夕ご飯要らないらしいですよ」「あら助かる。マモルさんその分、二人で美味いもの食べましょ」と悪戯っぽく笑った。…私は史恵を駅まで送った。「史恵。お義母さん、再婚しないのか?」「オー、NO!」
その日、帰宅して見ると食卓の上にスキヤキの食材がタップリ乗っていた
「マモルさん、昨日ね従兄弟たち、ご霊前を弾んでくれて…黒字。ぅふふ…パパからのご褒美ね…頂きましょ」そう言うと冷蔵庫からビールを運んで来る。
「マモルさん、お肉食べて…いっぱいあるから…私、お野菜専門」義母はビールをグイグイ空ける
「あっ、そうそう。スキヤキは、男がお肉、女は野菜食べると男の子が産まれるの。女の子が欲しいときはその逆ね…孫の顔、見たいわ、早く」
「下手なんですかね、どうもうまくいかない」

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