「こんにちわ。私はごく普通の主婦で、〇〇ハルカと申します30才です。日頃主人とはセックスレスでストレスが一杯、溜まっています。まだ若い内の自分のエッチな姿をビデオに残して置きたいこととストレスを解消をしに大阪から来ました。
あなたの立派なオチンチンとテクニックで、いっぱいイカせて下さい宜しくお願いします」
名前と大阪と年齢が嘘であとは…本当だ。
10回ほど反復してスラスラと言えるようになった…。 5:00時だ。
目覚ましの音で跳び起きる。 8:00時。
主人は色んな機材を詰めたキャリーバックを二つ車に積み込んでいた。
男の指示通り、撮影機材に見えない所はさすが。
「ごめんなさい。寝たの5時!9時ね、出発」
「眠れなかったんだろ?すまん。ごめん」と夫。
福岡の博多まで行かねばならない。
約束の30分前に着く計算で、男が指定したホテル名と電話番号をカーナビにインプットする。機械
簡単に検索して表示した
「私、眠らせて貰っていいかしら?…あっ、それと…あなた。…昨日私…下の…毛エステで…処理しました。涙が出た…」
「そうか。本当にすまん。きっと埋め合わせするから…悪いな」
口に出さず、自己紹介を練習する…。
「紀代美。着いたぞ!」
私は夫の声でリクライニングを起こした。
驚いた。
有名な繁華街の大通りに面した高層ホテルだった
エントランスでバックを降ろしながらボーイが
「〇番にお入れ下さい」
と指さす先に駐車場が確保されていた。
更に驚いたのは男が指定した部屋は15F、スイートルームだった。
窓からは遠く、ドーム球場の屋根が見えた。
約束の時間に男は現れた
「直ぐに判りましたか、このホテル。気に入って貰えましたか?奥様」
「はい。もう。素敵なお部屋で…」
はしゃいでいる自分に気付かぬ程だった。
「えーと、ご主人、カメラの設置進めて下さい。
あーと、ご主人ベット二台とも中央に出しましょう。押せば動きます。くっつけて。どんな体位でも取れるように。…奥様、こちらに。」男はソファを指差す。
「えーっと、内容ですが…最初、自己紹介。私が質問しますが全て『ハイ、そうです』と答て下さい。次に私が服を脱がせます。ブラとパンティはこれ。次に奥様がシャワーしてる所に私が入り洗うシーン。次がベットでオナニーして貰います