「オナニーはこれ。電マとバイブ、ローター……次がっと、…バイブ持ってオナニーしながら窓際に立ち、窓枠に座ってオナニーを続ける。っと。
…後は、私との絡みとなります。最初、奥様が責めて下さい。私を…好きなように…フェラチオまでいきます。
後は私が責めます。バックと正常位の他は?騎乗位や顔面は?駅弁とか松葉崩しとか…」
私は全身が汗ばんでいた
「あの、昨日、準備書に…申し出なさいと…ありましたが…アナルとかはちょっと…」
「あっ、アナル?全然経験ない奥様。正直に」男
「正直に?言わないといけませんか?」私は主人を見ながら聞いた。
「当然。でないと、どこまでやっていいか、判らない」男は容赦ない。
私は主人に背を向けながら小さな声で
「舐められたり…触られたり…少し指を…入れられた…ことあります昔」
「あっ、昔ね。ナメはOK?了解。あとクリと乳首とマンコどこが一番感じますか?」
私は顔が真っ赤になった
「どこ…って…全部…しゅ、主人が…聞くから」
「ああ、…ご主人。そこはそのままで…風呂。風呂準備願います。浴槽よく洗って。奥様が入るんだから…時間かけて…」
ニタッと笑って私に向き直った。
夫が消えるのを確認して
「体位は何でもしてみて下さい、オナニーは下手です。あと、男性の乳首や耳、脇の匂いが好き。クンニも。潮も吹いたことあります。主人としたこと無くてもいいでしょうか?」私は一気に伝えた。私はびっしょり、汗を掻いていた。
「了解。じゃ私が言います。乳首を舐めろとか」
「ハイ。お願いします」
「あと、オナニーは、奥様の正面で私も、テコキしますから…それを見て感情を高めて下さい。他の皆さんも大概、そうです。それとこれ、飲んでおいて下さい、女バイアグラです。一時間に一粒。オナニーに最適です」
「い、今ですか?」男は時計を見ながら
「そうですね、今一粒」
私は慌てて一粒を含んだ
「それと、仮面。これでいいですか。奥様、小顔だから…当てて見て下さい…大きいかな」
私は額から頬ぼねまでが隠れる白い無表情の仮面を選んでいた。
当ててみると目の間隔が広過ぎて、視野を遮る。
男は鋭利なカッターでガラスの上で切り詰めてくれた。髪の生え際に合わせてカーブも器用に削っていく…。
薬が効いて来たのか、頭の芯と体、特に下半身がほめいてカッカッする