「振動を上げます」
まるで工場の操作室でスイッチを操るオペレーターのようにマサキさんは冷静にバイブを操作するのだった。ああ、アアアア〜。アナルとおまんこ、クリトリス…三点を同時に責められて…
おまんことアナルを隔てる皮膜って何ミリあるのだろうか。
両方の穴に差し込まれた二本のバイブが、それそれ独立して、芋虫のように振動して跳ね回るのだ
…堪らない。
「アアアア、マサキ…ああ…マサキさん…ふああ…いぃ、ぃぃ…跳ねる」
アアアア、アアアア〜
その上、今度はマサキさんの唇が乳首をくわえた
「ギャ〜、アアアア…噛んで噛んで噛んでえ…マサキさん…強くう」
アナルとおまんこの中で暴れ狂うバイブ。これはオモチャなんかじゃない…凶器だ！狂喜する凶器
クリトリスの秘豆を転がるバイブ、乳首に唇。
四点責めだ！。女の躯。なんて弱点が多いのだ！ 堪らない！
こんなのアリ？あああ〜
「振動回転とも最高にします」冷たくマサキさん
ぎゃ〜〜あ、腰が跳ねる
足の指先まで一直線に硬直する…。「ももう…ダメ…イキそう…イキそう…イク、イク。マサキさん…イッ、ク〜〜」
私は完全に気を失った。
ルームサービスでの遅い昼食の後、撮影が再開された。
「奥様、いよいよ射精まで行きます。奥様本気で燃えて下さい。ビデオマニアの見る人が見れば解ります、女が本気かそうでないかは。そういったお客がターゲットです。この作品は。奥様を高く売りたい」真顔だ。
私も覚悟を決めた。
「最初は奥様が私を跨いで上に来る。で、チンポを摘んでオマンコに入れるシーン。私と奥様はチンポとオマンコでだけ繋がる。他の躯は一切触れない。奥様がお尻を卑猥に上下するだけ。カメラはそれを捕える。音も。次は奥様が反転して私にアナルを向けて、同じポーズ…続いて通常の騎乗位。乳房を揉んだり髪を掻き上げたり奥様、悶えて下さい。次、顔面騎乗では奥様、思いきり私の顔にオマンコを擦りつけていいです。アナルも。あとは、バック。この時、擬似精液のマヨネーズを奥様のオマンコに…」
私は数度のアクメに達しながらもシーンをこなしていった…。
こうして、一本目のビデオは録画されていった…
後日、二日に分けて二作品が作られた。
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