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人妻…明け方の情事?

ミキ  2009-06-25投稿
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亜矢は潤んだ目で私を見つめる…。
亜矢のコスモのペニスをさする手の動きが早まる
「感じますか…健さん。…モヤモヤを…振り払おうと…毎朝ここに…来るのに…健さんは…いつも私を…苦しめる。私も…苦しいのに…」

「悪かった。ごめん…」
私は素早くベンチを片付け亜矢の肩を抱いて公園の入り口に急いだ。
遠くから、ドアロックのボタンを押すとランドクルーザのウインカーが点滅した……。
後部座席の自分の指定席に乗り込むミキ…戸惑いがちにコスモも乗り込む

「亜矢さん、…いいね?…乗って。」
私は助手席のドアを開けて亜矢の顔を見つめた。
「健さん、信じていいのね私…」
亜矢は何かを言いかけたが、振り払うようにスラリと伸びた脚を高いランクルのステップにかけた

早朝のまだ通りの少ない 海岸線への道を快調に走った。
まだ新しく見えるラブホテルに入れた……。

後ろを振り向き二匹のエサを準備する。
ミキの二つのエサ皿にフードを盛る
「コスモは?これくらいでいいかな?」と亜矢を
見る。
「う〜ん、も少し」
亜矢はあっさりと言う。
ミキが私を嫌らしい目で見つめる。
窓ガラスを広めに下げておいた…。
何時間、待たせても吠えるような犬ではない。

落ち着いた部屋が好きなのだが、選定を間違えたかやたらに鏡の多い部屋だった。
浴槽のコックをひねる…
亜矢はコーヒーを入れていた。
「昨日、ミキと獣医に行った。耐えられなかったよ。親としては。それもあって…さっきはゴメン、いじめて」
「ううん、もういいの。それで?済んだのミキ」
「もう一回、行ってみるよ…念のために」
「そうね。痛くないように…してあげて」
「そのつもりだ。一回やると女性フェロモンを出すらしい。今頃、車の中であの二人も…」
「又、おバカさんを!」

「私、初めて。こんな所は…あんな鏡の前で…するんですか?私、体が震えて…止まらない」
振り返ってベットを見ると三面の壁と天井が総鏡張りになっている。
「あはは。ホントだ。でも見なきゃいいさ」
亜矢はラブホテルの造りの全てが珍しそうだ…

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