私に跨がって、ペニスをくわえる亜矢。
天井の鏡に写るこの絡みはいかにも淫靡だ…。
亜矢の頭は激しく上下し、股は大きく開かれ、腰は私の顔の上を縦にローリングする…。
クリトリスから愛液に濡れた秘穴、アナルまでが私の口を往復する。何度も…何度も…
鏡に写るこの様子を、亜矢の尻の間から見ている私は、自分が哀れにすら見える。
亜矢に、いいように弄ばれている、犯されている錯覚に陥る…が、何故か私の両腕は亜矢の腰に回されている矛盾…。
亜矢は体を反らしてアナルを、臥せてクリトリスを、垂直に立てて秘穴を私の舌に宛てがって来る
「あぁ、健さん…もう…許して…ああダメ…ああ…いぃ…イィ…舐めて…アアア…許して…」
亜矢も、腰の動きと言葉に矛盾して…喘ぐ。
「女の悦び」を知った腰の動き。「こうすれば、ここが、こうしたら、ここ」というように…「腰を動かす」のではなく、「腰を使う」のだ亜矢は
アアァ、アアァ、イイイ
上にいて、のたうつ…
…そっと指で秘穴を左右に開いて見る。
「亜矢さん、中まで赤くて…綺麗だ…」私が言う
「見られると…恥ずかしい…な。………健さん…ミキも…見られたの?…獣医さん…に…」
「そうそう。こうして…
中に…ステンレスの棒を
入れられるんだ…」
私は中指を、ゆっくりと亜矢の秘穴に差し込んだ
ぁ、ああ、ぁああ〜〜、
そこからは愛液が溢れる
「こうして…拡張されるんだ…コスモを…受け入れるために…」私は指を回転させながら言った。
ゥワ、ゥワ〜喘ぐ亜矢。
私はGスポットを掻く…
「あああダメダメェ−」
「ミキは悲鳴を上げた…でも…亜矢さんは…悦んでる声だね」と私が言う
ぃぃ。ぃぃと口走りながら亜矢は頷く…。
私は更に、指先を曲げる
あああ〜あああ〜
亜矢はアクメに達した。
私の口元は亜矢の愛液でグッショリと濡れていた
…放心状態の亜矢は仰向けに体を投げ出している
私は亜矢の脚をM字に開脚し、間に身を割り込ませた。
亜矢のアクメの余韻をゆっくりと醒ますために…後戯を続けた…
片手は恥毛を弄び、片手で、縦の割れ目をなぞった……。亜矢が呟いた。
「健さん、私ミキになります。あなたはコスモ。逞しいオスになって」