「…健さん、…こんな…初めて。立って…するなんて…ああ、あ〜」
私は亜矢の片脚を抱え上げ…突いた。
浅い挿入だが亜矢は感じ続けた。
シャワーの後、ベットで
天井の鏡を見ながら亜矢は言った。
「ねえ健さん、ミキとコスモが…上手くセックス始めたら…私達も…したら…ダメ?…私我慢出来ないと…思う」
「そうだね。お祝いに。二匹が完全にトッキングしたらね、傍にいない方がいいから」
「健さん。ミキのスタイルで…して。後ろから…あれがいい…」
「抜けなくなっても知らないよ。激しく突くよ…亜矢さん、鏡は壁にもあるんだよ」
私はベットの横の薄いカーテンを引き開けた。
「うわ。ホントだ。」
「鏡に写して、ミキのポーズして…」私が言うと亜矢はベットに這い、犬のポーズを取った…。
「コスモが入れやすいように、お尻を高く…」
亜矢は鏡に全身を写しながら背骨を反らし、
「ふふふ、エッチ!……健さんコスモ君…早く」
股間から腕を伸ばして来る…私がバックに廻るとペニスを握り、愛液にまぶす…
亜矢はバックが気に入ったらしい…
何度か軽いアクメを通り越して絶頂を迎え、亜矢は果てた…
同時に私も亜矢の膣に射精した………………。
翌朝、亜矢は何事もなかったようにコスモと一緒に公園に来た
「オハヨ昨日はどうも」
照れ隠しか、いつもの挨拶をしあってトレーニングを始めた
コスモはミキと同じだけ調教が進んで、命令を理解するようになっていた
以前のようにロープをピ-ンと張ることもない。飼い主と同じ歩幅で悠然と歩む。亜矢の命令にも二匹共、従う
「コスモ、偉くなったね亜矢さん」
「健さんのお陰です」
「いや。コスモは頭が良いんですよ」
二匹にご褒美のササミを放る…上手く口でキャッチする。
「あっ、そうそう。亜矢さん、昨日あれから獣医に電話で相談したんだけど月末辺り、コスモのお泊りしてみたらって言ってた。どうかな?」
「うわ。月末ですか?もちろん。結構です。二人共、良かったわね。頑張るのよ。楽しみだわ」