「秀ちゃん、ほら」
良子は、秀彦の手を持ち、その手にペニスを握らせた。
秀彦は我慢できなくなり、異様な興奮を覚え、自らのペニスの先を三本指でつまむと、いつものように、皮を剥いたり戻したりを、繰り返した。
良子はその様子を、黙ってみていた。
秀彦はいつもは、雑誌でみたグラビア水着を思いながら、自慰に耽るが、今は目に飛び込む母のパンティのの股部分を注視していた。
良子もまた見られていることに、次第にブラジャーの中の乳首が、敏感になるのを感じていた。
「ンッンン・・・ンファ」
秀彦は声を押さえていたつもりだったが、声にならない声が洩れ出していた。
秀彦はペニスのしごきを、早く大きくしていた。
秀彦は思わず良子の尻に手を伸ばそうとした。
「ダメ!秀ちゃん、ね?」
良子はそれ以上の行為は、いけないことだと、態度で秀彦に示した。
良子は後ろを向いた。 秀彦が尻に興味があるのかと思ったからだった。
秀彦は、母の尻のパンティ生地からはみ出た臀部に、興奮し、「アアッ、おしり!」と思わず声を出した。 良子はパンティのゴム紐部分をわずかに下げ、尻の割れ目が少し見えるようにした。