亜矢の料理は、全て手製だった。
ビールの摘みを意識した濃い味はピッタリだ。
「旨い。料理上手だよ」
「ホント?良かった。」
夫婦のようだった…
突然、玄関のコスモの声
ク〜ン、ク〜ン と鳴き声を上げ玄関ドアに体当たりするような音だ。
犬の臭覚は人間の二万倍とも四万倍とも言われる
ここ最近、夜になると家の周りで犬の鳴き声が続いていた。ミキのフェロモンが匂うのだ。
「コスモが…早くさせろって言ってる。ミキの濡れた所を嘗めさせろって…そろそろだね」
「エッチな表現ね。私興奮するわ…どんなだろ」
ホントに興奮している…
私たちは手術用のゴム手袋を二重に着けた…
私はミキを玄関に入れた
コスモは尾っぽを振って喜ぶ…ミキは尾っぽを高く上げる…
亜矢と二人、廊下に座って見守った…
コスモはペチャペチャとミキの陰部を舐める。
亜矢の手が私の手を握ってきた…
やがてコスモのペニスが赤く勃起してきた。
みるみる太く突起していく…
「亜矢さん、そろそろ…お手伝いだ。…コスモが自分で出来なければ…」
亜矢は強く手を握り返してくる…。
「ミキのマンコの中で、コスモのチンチンが…この三倍に膨れるんだ。気持ちいいよねミキ」
亜矢は固唾を飲んで見守っている。
やがてコスモがミキの背中に覆いかぶさって行った。
「亜矢さん、やっぱりコスモが…手伝ってと言ってるよ…」と私が言うと
「やって…みます…」
「ここ。ここだよ」
ミキのマンコを拡げてみせる…
「そこに…当てれば…いいのね?…興奮する」
亜矢の手でコスモのペニスがそこに当てられたのを見て私はコスモの尻を押した…。
「ああ、は、入りました!…こ、コスモ優しくよ…ああ…健さん…入りました…」顔を赤らめる亜矢、ミキになり切ってる
二匹は完全にドッキングした。コスモのペニスはミキの中に根本まで挿入されて…どちらの躯が震えるのか、二匹の躯は細かく震え続けている…
「…健さん…私たちも…して!…コスモのように…私に…入れて…」亜矢はシャワー室に急いだ