[PR]
オススメ広告

カラダノキオク

有希  2009-07-19投稿
閲覧数[3215] 良い投票[0] 悪い投票[0]

これは私の過去のレイプ体験です。
レイプされた事なんて普通なら死にたいほど辛い消したい記憶なはずです!普通の女の子なら誰もが犯人を憎んで憎んで…きっと殺したい。
決してこの世の中にあってはならない事。

だけど私は…



今から4年前
私が大学に通い始めて4ヶ月経った頃、まだまだ夏真っ盛りの暑さが続いていたはずなのにその日は確かとても涼しかったのを覚えている。
1人も孤独も慣れていたけど、その日はなぜだかいつもよりも余計に孤独を感じる夜だった。

ベッドに横になりながらも、眠気はあるのになかなか寝付けずにいた私は、慣れない都会の生活にも大学やバイト先でも馴染めずに居ることを隠し精一杯の強がりを詰め込んだメールを田舎の友人に送ろうとしていた…というところで一度記憶は途切れる。

そのメールは送られることなく、次に目が覚めた時には手をベッドの柵に縛られている所だった。誰かにものすごい力で押さえつけられていたのと心臓がえぐられるような恐怖で息がつまり叫び声も出なかった。というより既にテープで口を塞がれていた。

次の瞬間には相手は男で私の腹辺りに馬乗りになっている、あたしはこのままヤラレル。
そう思った。

まだセックスの経験が無かった私は、これから起こる恐怖と初体験をこんな風にされる事の悔しさで頭が一杯になりながらも唯一動かせる足を使って精一杯抵抗した。

鼻でしか呼吸できないのに溢れてくる涙と鼻水で苦しくて苦しくてこのまま呼吸が止まるかとおもった。止まればいいのにとさえ思った。


男の背中を膝で何度も蹴ったりもがいたりしたけど上手く当たらない、むしろ体制的に当たるわけが無い。

こういう時って暴れると殴られるもんかと思ったらそうでも無かった。

男は手をあげることは一度も無かった。


ただただ焦るように乱暴にシャツをまくり上げ、暴れる私からズボンも下着も剥ぎ取った。

男はどこか焦って風だったが私のアソコに指を入れてきた時はなぜか乱暴にしなかった。

そのうち男はついに自分のモノを私にねじ込んでこようとした。

恐怖と嫌悪感で私はめちゃくちゃに暴れた

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 有希 」の官能小説

もっと見る

体験談の新着官能小説

もっと見る

[PR]
i-mobile
オススメ広告


▲ページトップ