「俺ね、先生の事本当に好きだったんだよ」
「有り難う、貴方が好意を持っていてくれたのわかってた。先生がヤンチャな子で困ってると貴方が上手く話題を換えて助けてくれたわ。
私も貴方の事好きだったんだけど私は先生だし貴方は生徒。
それに私は当時貴方も知ってるでしょ。
流石に他所に赴任させられたけどお金のお世話になって………」
「言うなよ。今は俺は生徒じゃない、だけど俺には先生だよ。俺を理解してくれて俺の能力も正当に評価してくれた先生だ」
「貴方は英語が駄目なんだ
高田先生と仲悪かったんだ、貴方は先生と仲悪くなると突然成績にでるから判り安い生徒だったわ」
裸で絡みあいながらセックスで繋がったまま昔話をしていた。
「駄目よ動いたらいっちゃうわ。いかずにこうして話しするのが好き」
「駄目だよ。先生一回いかせてくれ。またすぐにできるから」
わざと大腰をふり尻をくねらせながら
「まだ駄目よ。昔悪戯したからお返し」
俺はいつものように構わずガンガン子宮をつくと悲命をあげ下からも突き上げてくる。
ドバッドバッドバッドバッと構わず射精すると満足度一杯の顔で絞りあげてくる。
すぐに抜かぬのが二人のセックスの儀式で舌を絡めあい唾液を与えあうと二匹の動物が一対になった充足をもちお互い苦労した昔を共に生きてきた信頼感を抱き掻き寄せあい暫しの熟睡をとる。
夢の中でも小島先生は先生で愛人ではない。