あたしはパパのスキを突いて、前を隠しているタオルを引っ張った。
「あっ!」
パパは慌てて両手で隠そうとするけど、そんなんじゃ、隠し切れない。
だって、スッゴク大きいんだもん。
「わぁ!パパすっごい!」
「い、いや。千絵…。あの…、男はみんな…*%$@£」
パパは真っ赤になって、意味のわかんない弁解をする。
千絵のおっぱいがどれくらい膨らんだか見てあげよう、なんて言ってたくせに…。
でも、パパ。
なんだか可愛い…。
「ねえパパ、ちょっと触っていい?」
「いい。…いや、ダメダメ!親子でそんな…」
ますます慌てるパパ。
「大丈夫。ママには内緒だから…。ねっ?」
あたしはパパの返事を聞かず、湯舟のなかのおちんちんをつかんだ。
「おっきい!それにカチカチになってる!
「ち、千絵!ちょっと…」
パパが狭い湯舟の中で、逃げようとする。
でもあたし、しっかり握って離さない。
手のなかで、ぴくぴくしてる…。
「千絵…。ああ、なんでこんなこと…」
パパは絶望的な声を上げる。
でも……。
手があたしのおっぱいに伸びてきて、撫で撫でしてる。
パパは目をつぶって、困った顔をしてるけど、
身体は別。
あたしの手の中のおちんちん、ますます硬くなってくる。
あたしも、お腹のあたりがすごく熱い。
お湯の中だからわからないけど、きっとぬるぬるのお汁が、溢れてる。
「パパ…。千絵のあそこ、触ってほしぃ…」
パパの手が、ワレメに移動する。
人差し指と薬指で器用に拡げて、中指でクリトリスを撫でた。
「あんっ!パ、パパぁ」
背中を電気が走った。
自分で触ってる時より、すごく強烈。
「千絵、かわいいよ」
パパがあたしを見つめてる。
もう、負けた。
千絵が欲しい…。
視線が訴えてくる。
いいよ、パパ。
ママにするみたいに、あたしにも、して…。
ホントに?
うん…。
視線だけで、気持ちが通じた。
「千絵、寝室に行こう。千絵はもちろん、初めてなんだろう?お風呂場じゃ、かわいそうだ」
あたしはコクリと頷いて、パパの首にしがみついた。