「!…っはッ・・・」
びくん、鼓動が脈を打つ
何とか目を其方に向けるけどコイツの頭部しか見えなくて、
でも何してるかなんて嫌でも分かる
胸の突起を舐めてる
しかもシャツの上からだ
有り得ない…
「ゃ・・めろっ…ぁッ・・・頭…おかしいんじゃないか…っ」
必死で奴の頭を退けようとするけど離れない、そりゃそうだ
こいつの力がどうこうの前に
俺自身力が入ってない、力が、 入らなくて
「オカシイ?…それって」
「んっ…ぁ!」
「野原の此処なんじゃない?」
いつの間に下ろされたんだか、
下着の上から俺のモノを鷲掴みにされていた
「信じらんねぇー。やめろとか言って…これは何ー?ぐちょぐちょじゃん」
そんなん…聴きたいのは俺の方だ