深華をベッドに降ろすと、珈琲を入れ始めた。
「ん…んん…」
「深華?」
振り向くと、まだ寝ている深華。
「起こすの可哀想だしなぁ…」
とりあえず、ソファーに座って珈琲を飲む松本。ちらっと深華の方を見ると、寝返りをうって、スカートがめくれている。
「なっ…///」
綺麗な白い太股が、丸見えになっている。そして更に寝返りをうち、レースのパンツが見え、第2ボタンまで開いているYシャツから、ピンク色のブラがのぞいた。
「お…おいおい…///」
松本の下の方が、少しずつ膨らんでいく。
「ん…せ…んせ…」
寝言で松本を呼ぶ深華。そして松本に限界がおとずれる。
「俺だって男だ…こんな光景を目の前にして、抑えられるわけねぇだろ…」
フラフラとベッドに向かう。目の前で寝そべっている深華は、普段見ている時からは想像できないほどいやらしくて、松本は更に興奮した。
「深華…」
声をかけると、少しニコッとしてまた寝返りをうつ。松本におしりを向ける深華。
「…襲って良いのか?」
何も答えない深華。乱れた髪が、さらに松本を興奮させる。そして、後ろから抱きついた。
「ん…ん…」
「無防備すぎるぞコイツ…」