私のヒクつく痙攣が終わっても私達は抱き合ったままだった。
萎えた宮本さんのペニスの間から精液が漏れる感触があったが…私は放って置いた。
「茉莉子って…言うんだ…奥さんの…名前…」
宮本さんが耳元で呟く。
「バレちゃいましたね…そう、私、茉莉子」
「茉莉子さん、お尻の穴も、脚も、バストも…オマンコも…この唇も…全部好き…です。このあと他の男に…抱かれたら…妬けるな…」
「ふふふ、ありがとう…宮本さんの…オチンチンも…素敵。…私のオシッコなんて…誰も…飲みは…しないわ…安心して」
「あっ、少し待ってて」
宮本さんは冷蔵庫から清涼飲料を取り出して来て
「最後の一本…オシッコ要るかも…一気に飲んでおいて。茉莉子さん!」
バックから冷蔵庫に移していたと見えて、冷たかった。ゴクンゴクンと喉に入って行った。
他を見ると、床の一組はまだ抱き合っていたが、残りの二組はテレビの方に引き揚げたみたいだ…
「宮本さん、私たちもシャワーに行かない?」
「…だね。行こうか?」
バスルームの入り口の編み籠に紙コップ。「四個持って…」宮本さんは自分も四個とマジックペンを持って脱衣室に入った
私の四つのコップに全て4と数字を記入した。
「ふふ、病院みたい」
自分のにはDと書いた。
私はマスクを外した。
私がコップを持ちトイレに入ろうとすると、
「こっち、こっち…どこに行くんですか、もう」
宮本さんが悪戯っ子の目で浴室に進む。
宮本さんは洗面器を綺麗にすすぎ私に差し出す…
「ここで…私の見てる前で…これにして下さい」
「ヤだ〜。ここで…出来ません…恥ずかしい!」
私が言うと宮本さんは、
「じゃ、私が…先にしますから…持ってて!茉莉子さん、男のオシッコ、見たことある?」と聞く
「ありません!…見たことなんて!」
「じゃ、見せて上げます…チンポを…持って」
私は片手で洗面器を持ち右手でペニスを支えた。
「出します、オシッコ」
ペニスを持つ手に僅かな振動があって…最初、チョロチョロと出たオシッコが後は、ジョーっと洗面器に溜まっていった。
「うわ、何んか感動的ですね…凄い…初めて…」
宮本さんは洗面器を持って四つのコップに分けた
「茉莉子さん、大人同士…裸でケツの穴まで見せあった仲…恥ずかしいことなんかありませんよ」
「ごめんなさい。…そうでしたね…同じ次元ね」
私は洗面器を跨いだ。