今日はずっと憧れていた市川さんに食事に誘われた。
市川さんは仕事は真面目だけど普段話をするとすごく面白い。妻子もちで30後半なのに体つきもすごくいい。私たちは仕事が終わってイタリアンレストランに向かった。
「ここのワインすごく美味しいんだよ。」と薦められて飲んでみるとすごく美味しい。私はお酒はあまり強くないからすぐに酔っぱらっていい気分になった。
「今日はすごく楽しくて俺、飲みすぎちゃったよ。」
「私も〜今日はごちそうさまでしたぁ。」私の足は少しふらふらしていた。
「ゆみちゃん足ふらふらしてるよ〜。危ないよ。」そう言って私の体は市川さんに抱きよせられた。
「きゃははぁ。」私は完全にハイテンションになっていて「次はどこ行きますかぁ?ホテルとか行っちゃいます?」なんて言葉を放っていた。
「そんな事言ったら俺、本当にホテルに連れていっちゃうよ〜。」
「市川さんいやらし〜。」
「そりゃぁ俺だって男だからね〜。」
「またぁ〜市川さんは真面目だからそんなことしないでしょ。」ふらふらしながらそんなやりとりをしながら歩いているとホテル街に入っていた。
「ゆみちゃん…さっきからゆみちゃんのいい香りと俺の体に当たる胸のせいで俺の…こうなってるんだけど…」耳元でそう言われて初めて私の体に当たってるそれに気付いた。私も嫌じゃなかったし市川さんに憧れていたから市川さんに手を引かれホテルに入った。部屋に入ると市川さんは私を抱き締め…
「ずっとこうしたかった…」ぎゅぅっとされ目をつぶると優しくキスしてくれた。私もその瞬間たまらなく市川さんが欲しくなりキスをしながら市川さんのスーツのジャケットを脱がした。市川さんも荒々しく私のワンピースを脱がした。壁に体を押し付けられ首にキスをした後胸に吸い付いてきた。市川さんの荒々しい息づかいとちゅぱちゅぱ吸い付く音が響いて私は興奮していた。片方の胸は優しく撫でられ、乳首を摘まんでこりこりされたりはじかれたりされて…