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魔女【11】

CORO  2009-07-23投稿
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ちえ…

ちえ……、

千絵………。

名前を呼ばれて、あたしの意識が戻る。

目を開けると、
パパがあたしを跨いで、見下ろしていた。

目の前には、パパの屹立したおちんちん。

「ひっ!」

あたし、思わず声をあげた。

「気が付いた?」

パパは言いながら、おちんちんで、あたしの顔を撫で回す。

額…、頬…、唇…。

先端から滲み出た、透明の粘液をなすりつける。

こんなの、初めて…。

いつもは、おしゃぶりでさえ、
「千絵がそんなことしなくていいのに…」
って言いながら、髪を撫でてくれるのに…。

「舐めて…」

パパがおちんちんの先で、唇を愛撫しながら言う。

「いいよ」

あたしは、意識して可愛く微笑み、屹立を咥えた。

「ううっ!」

あたしの舌の動きに、パパが呻く。

手をついて四つん這いになり、あたしの口をオマ☆コみたいに犯す。

腰を突き出す度に、先っぽが喉を直撃する。

あたし、吐きそう…。

でも、我慢するよ、
パパ…。

パパに気持ちよくなってほしい…。

千絵は最高だよ、って言われたい…。

「ママよりも好きだよ」って……。

パパの動きが、早くなる。

あたしは意識朦朧となりながらも、壁の時計に目をやる。

八時少し前。

あたしは計算する。

今、射精しちゃうと、しばらくは回復しない。

ママが帰る時間に、繋がっていないかも…。

それじゃ、いけない。

あたしは、パパに訴えた。

「うぐっ!パパ…、苦しいよ…」

パパの動きが止まった。

「ご、ごめん、千絵。つい、夢中になって…」

「いいの。それより、お風呂に入ろうよ。
それから、ベッドでゆっくり可愛がってほしい…」
「そうだね。おなかも空いたし。時間はたっぷりあるしね」

「うん!最終電車だったら、どうせ午前様になっちゃうよ」

あたしたちは、ママが作って行ったカレーを食べ、お風呂に入る。

さっぱりしたところで、あたしの部屋に場所を変えて、エッチ再開!

ドアの外には、
さっき脱いだパンティーを、こっそり置いておく。

二人が何をしてるのか、ママに一目でわからせるために。

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